2010-04-09 第174回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号
○大村委員 これはもう正直言って、この程度のもので、今回、私は極めて遺憾なのは、時間がないので早くこれは通したい、我々が提案して、ようやく今回、遅延加算金法案とあわせてやるというタイミングをおくらせることはできないということで、この程度の説明で今回納得せざるを得ないといいますか、もうしようがないなと思いますけれども、しかし、こんな紙で、もうちょっとこれをさらにブレークダウンしていく、正直言って、これは
○大村委員 これはもう正直言って、この程度のもので、今回、私は極めて遺憾なのは、時間がないので早くこれは通したい、我々が提案して、ようやく今回、遅延加算金法案とあわせてやるというタイミングをおくらせることはできないということで、この程度の説明で今回納得せざるを得ないといいますか、もうしようがないなと思いますけれども、しかし、こんな紙で、もうちょっとこれをさらにブレークダウンしていく、正直言って、これは
次に、このように年金記録の訂正がなされた方を対象といたしまして、本来の支給日よりも大幅におくれて支払われる年金給付の額について、現在価値に見合う額になるようにするために加算年金を付そうとする遅延加算金法案は、大変評価をできる法案である、このように考えております。 その上で、やはり確実に対象の方の手元に加算金が届くかという、この事務手続、事務処理上の円滑さが最も求められている、このように思います。
それでは次に、論点を変えまして、民主党提出の遅延加算金法案につきまして何点かお伺いさせていただきたいと存じます。 年金記録が訂正されますと、いわゆる再裁定が行われ、年金額が増額されたり、あるいは、これまで無年金だった方が新たに裁定され、年金を受給できるようになります。
○大村副大臣 今回の加算金法案、そして延滞金軽減法案につきましても、成立に向けて与野党、関係の皆様方が御努力をされておられること、本当に心から敬意を表したいと思います。
時間が限られてまいりましたので、最後に、野党提出の年金遅延加算金法案について質問をいたします。 なぜ民主党はこの法案を提出したのか、この法案の趣旨と意義についてお答えください。
そこで、せめてということで、年金の遅延加算金法案というものを民主党は今用意しております。この内容は、きょうの配付資料の三十六ページに説明、三十七ページに要綱、三十八ページに図表があります。これは、与党が今おつくりになっておられます、逆に保険料の延滞の金利を低める法案とともに、今、与野党協議を前向きにしております。
○内山議員 私は、ただいま議題となりました、民主党・無所属クラブ、社会民主党、国民新党提出の厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付の支払の遅延に係る加算金の支給に関する法律案、いわゆる年金遅延加算金法案につきまして、提案者を代表して、提案理由及び趣旨を御説明申し上げます。
消えた年金に遅延加算金をつける年金遅延加算金法案、総務省第三者委員会をさらに機能させる年金記録回復促進法案、年金保険料の流用を禁止する年金保険料流用禁止法です。舛添厚労大臣と鳩山総務大臣に、この法案の考え方について御意見を伺います。 障害年金についてお尋ねします。 現在、日本に障害者は七百二十三万八千人と推定されます。しかし、そのうち障害年金を受給しているのは、たった二六%にすぎません。
年金遅延加算金法案、年金記録回復促進法案、年金保険料流用禁止法案、それぞれについて慎重に検討すべきさまざまな課題があると考えておりますが、いずれにせよ、国会で十分御議論いただきたいと考えております。 さらに、障害年金についてお尋ねがございました。 我が国の障害年金は、所得保障の仕組みである年金制度の一つとして、日常生活能力や労働能力の制限の度合いに着目して給付を行うこととしております。